こんにちは、トニーこと三谷原恒良です。
最近、フレデリック・ラングブリッジの「不滅の詩」からのあるフレーズが私の心に響いています。それは、刑務所の鉄格子から外を見る二人の男の話です。一人は泥を、もう一人は星を眺めました。この物語は、私たちが現在直面しているコロナ禍や個々の困難な状況にも重ね合わせることができます。
泥か、星か?あなたの視点はどちらですか?
状況は同じでも、視点によって見える世界は変わります。心理学では、この視点の違いが人々のレジリエンスに大きく影響するとされています。ポジティブ心理学によれば、困難な状況でも希望を見つけることができる人は、一般的にストレスに対する耐性が高いことが示されています。
逆境をチャンスに変える力
あなたがどんな状況にあっても、上を向いて星を探すことで、新しい可能性や機会を見つけることができます。
これは、逆境から学び、成長するレジリエンスの核心です。私たちは、困難な状況を乗り越え、より強くなるための内なる力を持っています。
自分に、そしてあなたにエールを
私たちは皆、時には自分自身や周りの人々にエールを送る必要があります。
言葉には力があります。
「がんばれ、自分!がんばれ、あなた!」という励ましの言葉は、私たちの内なる強さを呼び起こし、逆境を乗り越える力を与えます。
この視点を持つことは、自己肯定感や自己効力感を高め、ストレスや挑戦に対処する上で重要な役割を果たします。
星を見つめる視点を持つことは、私たち自身のレジリエンスを高め、より豊かな人生を送るための第一歩です。
今日のメッセージが、あなたの心に何かを響かせたなら、ぜひ公式LINEや私のインスタグラム(@tsune_tony.b)で感想を聞かせてください。
私たちは一緒に、困難を乗り越える力を持っています。それでは、またお会いしましょう!