人に喜ばれる人になる3つの条件

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こんにちは。

こんにちは、三谷原恒良です。ビジネスレジリエンストレーナー兼高校講師として、私は最近、金光学園高校の2年生向けに特別な授業を行いました。
テーマは「人に喜ばれる人になるためのレジリエンスの育て方」です。
高校生は自己発見の旅の中で、人生の意味と方向性を模索しています。
今回の授業では、レジリエンスを通じて、彼らが社会で価値ある存在になる方法を探りました。

人に喜ばれる人になる3つの条件

<その1>当たり前のことに感謝できる人

感謝の心はレジリエンスの基礎です。私たちは日常生活の中で、「家がある」「学校に行ける」など当たり前と思っていることに目を向け、本当の意味で感謝する必要があります。
この感謝の態度は、逆境に直面したときに心の支えとなり、回復力を高めます。
(詳しくは動画で確認してください)

<その2>真に思いやりのある人

思いやりは、他人の苦しみや痛みを理解し、共感する能力から生まれます。これはレジリエンスの重要な要素で、他人を助けることで自分自身も強くなれるのです。
「弱き善人になるな、強き善人になれ」という言葉には、単に良い人であるだけでなく、他人を守れる強さを持つことの重要性が込められています。

<その3>無責任に応援できる人

無責任に聞こえるかもしれませんが、無責任に応援することもまた、レジリエンスの一環です。これは、根拠のない思い込みや自信を意味します。成功した人々はしばしば、「自分ならできる」という根拠のない信念を持っています。このような肯定的な思い込みは、困難な状況でも前向きに行動する力を与えます。

今日のまとめ

人に喜ばれる人になるためには、当たり前のことに感謝し、真の思いやりを持ち、無責任に思えるほどの強い応援ができることが必要です。これらはすべて、レジリエンスを育む上で不可欠な要素です。人は、他者に喜ばれることを通じて自己実現を果たし、充実感を得ることができます。レジリエンスは、逆境や挑戦の中で自分を見失わず、前進し続けるための強さを私たちに与えます。

今日の話が、皆さんの心に何かを響かせたことを願っています。この授業の詳細は動画でご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
また、公式LINEを通じて感想もお待ちしています。

レジリエンスについて

一流企業でも導入してるレジリエンスがなぜ学校の教育にも必要なのか?

株式会社トニーカレッジ 三谷原 恒良

レジリエンスのプロしか知りえないリアルな情報を発信

【主な経歴】

日本レジリエンス研究所 講師

サンク・ラスタ株式会社 代表取締役

金光学園高校 探究講師

認定NPO法人日本ミャンマー豊友会 理事

【実績】

中国地域ニュービジネス大賞特別賞 受賞

日本レジリエンス研究所 ビジネスレジリエンストレーナー養成講座 開講

2021ミセスグローバルアース中四国エリア 講師

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プロフィール

三谷原 恒良
■(株)トニーカレッジ代表取締役
■サンク・ラスタ(株)代表取締役
三谷原 恒良
■金光学園高校探究授業講師
■2021ミセスグローバルアース中国BC 講師
■認定NPO法人日本ミャンマー豊友会理事

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レジリエンスインストラクター認定書

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