======================
実際の授業をノーカットで見たい方はこちらから
↓↓↓
======================
チャンネル登録お願いします!
こんにちは、三谷原恒良です。ビジネスレジリエンストレーナー兼高校講師として、私は最近、金光学園高校の2年生向けに特別な授業を行いました。
テーマは「人に喜ばれる人になるためのレジリエンスの育て方」です。
高校生は自己発見の旅の中で、人生の意味と方向性を模索しています。
今回の授業では、レジリエンスを通じて、彼らが社会で価値ある存在になる方法を探りました。
目次
人に喜ばれる人になる3つの条件
<その1>当たり前のことに感謝できる人
感謝の心はレジリエンスの基礎です。私たちは日常生活の中で、「家がある」「学校に行ける」など当たり前と思っていることに目を向け、本当の意味で感謝する必要があります。
この感謝の態度は、逆境に直面したときに心の支えとなり、回復力を高めます。
(詳しくは動画で確認してください)
<その2>真に思いやりのある人
思いやりは、他人の苦しみや痛みを理解し、共感する能力から生まれます。これはレジリエンスの重要な要素で、他人を助けることで自分自身も強くなれるのです。
「弱き善人になるな、強き善人になれ」という言葉には、単に良い人であるだけでなく、他人を守れる強さを持つことの重要性が込められています。
<その3>無責任に応援できる人
無責任に聞こえるかもしれませんが、無責任に応援することもまた、レジリエンスの一環です。これは、根拠のない思い込みや自信を意味します。成功した人々はしばしば、「自分ならできる」という根拠のない信念を持っています。このような肯定的な思い込みは、困難な状況でも前向きに行動する力を与えます。
今日のまとめ
人に喜ばれる人になるためには、当たり前のことに感謝し、真の思いやりを持ち、無責任に思えるほどの強い応援ができることが必要です。これらはすべて、レジリエンスを育む上で不可欠な要素です。人は、他者に喜ばれることを通じて自己実現を果たし、充実感を得ることができます。レジリエンスは、逆境や挑戦の中で自分を見失わず、前進し続けるための強さを私たちに与えます。
今日の話が、皆さんの心に何かを響かせたことを願っています。この授業の詳細は動画でご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
また、公式LINEを通じて感想もお待ちしています。