日程:9/17(水)13:00-17:00
NLC(Next Leaders College)では、これまでに
第1講「自己認識力」
第2講「自己承認力」
第3講「自己開示力」
と、自分自身を深く理解し、受け入れ、開示するという「自己」にフォーカスした学びを積み重ねてきました。
そして第4講からは、いよいよ「他者」「会社」を意識した段階へと進みます。そのテーマが「巻き込み力」です。
なぜ「巻き込み力」が重要なのか
職場において成果を出すためには、自分一人の力だけでは限界があります。上司・先輩・部下、さらにはお客様までをも巻き込み、協力関係を築きながら前進していくことが欠かせません。
ところが実際には、「9割の上司ができていない」と言われるほど、この巻き込み力は不足しているのが現状です。
アクティビティで体感する「主体性」
NLC第4講では、単なる知識習得にとどまらず、アクティビティを通じて自らの主体性を試されます。
・自分がどう行動すれば周りが動くのか
・どうすればチーム全体に活気が生まれるのか
・どのように相手をリスペクトしながら成果を高めていくか
これらを実際の演習の中で体験し、自分の「巻き込み力の発揮方法」を具体的に学んでいきます。
過去の卒業生が口を揃える「一番良かった講義」
NLCの卒業生たちが共通して「一番印象に残った」「実際の現場で役立った」と語るのが、この第4講「巻き込み力」です。
それは、自分の成長にとどまらず、職場や組織全体に波及する大きな変化を生み出すからです。巻き込み力を発揮できる人材は、どんな現場でも信頼を得て、成果を上げるリーダーとなります。
まとめ
「自己」から始まった学びは、ここで「他者」へとつながりを広げます。第4講「巻き込み力」で得た経験は、明日からの現場で即活かせる実践力そのもの。
あなたは周りをどう巻き込み、チームとして成果を上げていきますか。
NLCでは、その答えを自ら見つけ、実践する力を磨いていきます。