セミナーレポート:2023年度 JAIFA岡山県協会支部報告会にてセミナー講師として講演しました。

セミナー日時

令和5年5月29日(月)
場所:ピュアリティまきび

先日、私は岡山県内の保険業界向けにセミナー講師として招待され、200名以上の専門家と共に知識と経験を共有する機会を得ました。この一連の出来事は、私自身の成長の場でもあり、共有し、学び、そして何より人々と結びつくための絶好の機会でした。

私が講演を開始したとき、参加者全員が期待に満ちた瞳で私を見つめていました。「レジリエンスとは?」「家族に応援され、お客様の人生に寄り添う!なんてできるのか?」そんな表情にも見えました。このセミナーの最も魅力的な側面の一つは、セミナー中に何度も質問やワークを行ったことです。200枚近いスライドを使用し時間が進むにつれて、私たちは知識と理解を共有し、問題解決の新たな道筋を探す仲間となりました。

仕事だけでなく、家族から応援されるには親としての在り方、声の掛け方も重要です。「親の声掛けで子どもの人生が9割変わる」という小テーマには子育てをしながら働く女性が多い保険業界には特に関心が高く、深く問題について考えることで、新たな視点が生まれることが感じられました。

また、セールスという観点においても実践ワークに時間を割き、保険業界にとって困難な問題も、まったく新しい視点から探求することで、それぞれの問題に対する解決策が浮かび上がってきました。

最も嬉しかったのは参加者から感謝の手紙を受け取ったときでした。
初めて私のことを知った人がほとんどの中、一緒に築き上げた絆と、皆が得た新たな洞察の深さを実感しました。一部の参加者は、セミナーの終わりに涙を流し、それは彼らが学び、感じ、理解した結果の表れだと感じました。

主催者の皆さんの満足そうな表情と心からの感謝のフィードバックがセミナーが持つ可能性と価値を裏付けてくれました。参加者の皆様からの言葉は、私たちの取り組みが彼らのコミュニティに大きな影響を与え、彼らの業界に対する視点を広げる手助けをしたことを示していました。

このセミナーを通じて、私自身が皆と学び、成長し、そして一緒に進むことの価値を再認識しました。それは、私たちが互いに敬意を払い、新たな視点を尊重することで得られる力を再確認する経験でもありました。

最後になりますが、私がこのブログを書いている今でも、地元である岡山県のセミナーのエネルギーと学びの熱意が鮮明に心に焼きついています。それは、私たちが集まって学び、質問し、共に考え、そして何よりも互いに向かい合うことで得られる人間の力を物語っています。

私は、このような機会を与えてくれた主催者、そしてセミナーに参加した全ての方々に深く感謝します。また、私の話を最後まで真剣に聞き、自分の考えを共有し、学びの経験を一緒に創り上げた皆さんに、心からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。それぞれの質問、意見、そして想いが、このセミナーを本当に特別なものにしました。

最後に、参加者の皆さん、そして主催者の皆さんへ、改めて感謝申し上げます。

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