2025年11月20日、岡山市のピュアリティまきびにて、記念すべき第1回 MCA経営指針書発表会 全国大会が開催されました。
日本全国から介護事業者、経営者、施設長が集い、「世界に誇れるKAIGOを創る」という理念のもと、新たな介護経営のステージが幕を開けました。
目次
MCAとは

MCAは、介護職から経営者を目指す方の成長を支援する場であり、介護業界の構造課題に対し「経営指針書の作成と発表」という新しいアプローチを通じ、健全な経営モデルと人材育成の確立を目指す団体です。
CAは Care-Giving Association(介護協会)世界をひっくり返す介護協会 の略で、
Mは World の W をひっくり返したもの。
つまり「介護で世界をひっくり返す」という強い理念が込められています。
運営は、株式会社松グループとサンク・ラスタ株式会社の協働により、現場と経営の両方を学べる独自カリキュラムを構築しています。
公式HP:https://m-ca.jp/
第1回大会の内容
初開催となった今回の大会では、3名の社長が経営指針書を発表しました。
指針書は以下の3つの目次構成で作成されました。
目次1
心情 生い立ち
信条 経営者としての覚悟
経営理念
企業目的
経営基本方針
目次2
長期ビジョン
自社課題
自流分析
目次3
中期3カ年計画
外部戦略 内部戦略 財務戦略
自身の生い立ちから経営理念、そして未来のビジョンや戦略までを一気通貫で言語化し、発表・フィードバックを行うという実践的な場でした。
発表者紹介
株式会社リングス 代表取締役 橋本涼

倉敷市の就労継続支援B型事業所「りんぐす」を運営。
ものづくりと福祉を融合させ、地域に笑顔と働く場を生み出す新しいモデルを実践する経営者。
株式会社Zuttie 代表取締役 宮本憲治

定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス「ずっといえ」を展開し、住み慣れた自宅での生活を守る介護の実現を推進。
従業員満足と利用者満足の両立に挑む革新的な経営者。
一般社団法人eight 代表理事 藤本貴久

奈良県大和郡山市を中心に障がい福祉サービスを多数展開。
「共に生きる 未来創る」を理念に、地域の支え合いを形にしている福祉リーダー。
第2回大会は松竹梅の3コースへ進化
次回からの発表方式は松竹梅方式に進化します。
松コース
最難度。約35分で経営指針書をフル発表する本格コース。
竹コース
約25分で経営指針書の骨格を発表し、改善点を共有。
梅コース
NLC卒業生や若手施設長が15分で自施設の未来を発表。
年間プログラム
MCAは年間を通して、
✅1年に1回の全国大会
✅3カ月に1度のリアル合宿
✅オンラインのグループコンサル
という立体的な学びの場を提供しています。
介護だけでなく、製造業、飲食業、建設業など多業種の参加も増え、介護と他産業を掛け合わせた新しい事業づくりも活発になっています。
一緒に、介護業界の“当たり前”を変えていく仲間になりましょう
介護の現場には、長い間続いてきた慣習や「これが普通」という空気がまだ多く残っています。
MCAは、その常識をひっくり返し、もっと良い働き方、もっと良いサービス、もっと誇れる介護をつくる仲間を全国に増やすことを目的としています。
介護の未来を良くしたい人
経営の土台を整えたい人
人材育成に課題を感じている施設長や経営者
異業種から介護に挑戦したい人
そんな皆さんと共に、一緒に“良い介護業界をつくる仲間”として歩んでいけることを心から願っています。
以上、第1回 MCA経営指針書発表会 全国大会のレポートでした。















